ダイエットには脂も必要?減らしすぎは身体に毒!?

こんにちは!!
下北沢のパーソナルジムRE:FIT代表トレーナーの高橋です。

今回はダイエットの中でもよく控えてください!と言われている
「脂質」について解説していきます。

『脂は摂るな!!』

まず大前提として、必要な分の脂質以外は脂を控えることが
ダイエットを行う際には必要になってきます。

1食で必要な分は約15~20g。
1日3食だとして、45~60gの脂質が1日に必要です。

これを超えてしまうと高脂肪食になり、
太ってしまう食事になります。

脂を摂るな!!ではなく、脂は必要なものだということを
ここで理解しておいてください。

『脂は3食で摂る量を調整する!』

先ほど、1日分の必要な脂質の量を知ったと思います。

その脂質の量を均等に摂るのではなく、
朝、昼、夜で脂質の摂取量を調整していくことが
上手くダイエットを進めていくために必要になります。

朝の場合

まずは朝!

もっともエネルギーが枯渇しているタイミングになります。

このタイミングではいち早く脳や筋肉のエネルギー源となる
「糖質」を消化吸収してく必要があります。

ですが、脂質も少し摂っていきたいところ。
なのでここでは脂質の量は中くらいとしておきます。

昼の場合

次は昼!

お昼はもっとも内臓が活発に働いている時間帯であり、
もっともエネルギーを消費しやすい時間帯であるため、
このタイミングで脂質を1日の中で一番多く摂る食事を
意識してみましょう!

脂質があることで血糖値の上昇もゆっくりになり、
血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。

なので、お昼で摂る脂質の摂取量は中の上です。
1日の40%~50%ほどの脂質を摂取してもいいかもしれません。

最後は夜!

夜は内臓が休もうとします。

なので、夜に糖質や脂質をいっぱい食べてしまうと、
エネルギーは余る量が多くなってしまいます。

なので、なるべく脂質の少ないお魚や野菜中心の食事にし、
糖質や脂質は抑えつつ摂取することが夜の食事としては
望ましいです。

ここで気をつけて欲しいのは、
糖質や脂質をゼロにしてはいけない
ということ。


糖質や脂質が全くない状態で睡眠についてしまうと
中途覚醒が起きてしまいやすくなり、睡眠の質が低下
してしまうことが多くなります。

睡眠不足の人は痩せにくく、太りやすいという
研究結果もあるのでしっかりと控えめで
糖質や脂質も摂取するようにしましょう!

エネルギーが余ると脂肪細胞に中性脂肪として
溜め込まれてしまうのでダイエットをしている方は
夜の会食や飲み会が多くなってしまうとなかなか痩せません。

さらには消化吸収を行う内臓に負担がかかるため、
ストレスとなり、交感神経優位になってしまい、
太りやすくなる、身体が緊張してしまう、
消化不良を起こしやすくなる、など不調の原因にも
なるため注意が必要です。

まとめ

いかがでしたか?

脂質は必要なもので、朝、昼、夜で
調整するように意識するだけでもダイエット効果は
十分に得られます!

朝、昼は脂質の少し多い魚やお肉を食べ、
夜には脂質の少ないお刺身やお肉を
食べるように意識してみましょう!


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