くびれができない理由とくびれを作る方法を解説!!
こんにちは!トレーナーの高橋です。
「くびれが欲しいけど、全然できる気配がないな〜」
「年齢とともにくびれがなくなってきた気がする」
今回の記事はそんな女性のための記事になってます。
くびれができるだけで女性らしさを強調してくれるので、
水着を着る、タイトな服を着る機会がある方にとっては
有益な情報を解説してこうと思います。
寸胴体型からの脱却を目指したいという方はぜひ今回の記事を参考にカラダを整えてみてください。
「くびれ」とは?
一般的に言われる「くびれ」というのは、カラダを正面から見た時に
肋骨の下側から骨盤の上までがきゅっと細くなっているところ。
肋骨と骨盤の横幅の差があればあるほど、「くびれ」は強調され、
出るところは出て、引っ込むところは引っ込んでいる峰不二子のような
キレイなボディラインが手に入ります。
くびれがあることによってカラダのメリハリがつき、
タイトな洋服を着れるようになります。
くびれがなぜできないのか。原因を解説
くびれができない理由としては以下の点が考えられる要因となります。
・体脂肪が多い
・姿勢が悪い(猫背、反り腰)
・呼吸が浅い
・骨盤の歪み
・元々の骨格の問題
詳しくは次のブロックでご紹介します。
くびれができない理由5選!あなたはどのタイプ?
体脂肪が多い
体脂肪が多ければ、お腹周りが脂肪で覆われてしまい、くびれどころではないです。
食事管理と適度な運動を加えなければくびれができることはないでしょう。
姿勢が悪い
姿勢が悪く、お腹周りの筋肉を使わない日々が続けばお腹の筋肉が弱化し、
内臓を押さえ込むことができず、お腹の前側に落ちようとするので、
さらに姿勢が悪くなっていきます。
呼吸が浅い
呼吸が浅くなることで横隔膜のが衰えていき、交感神経優位になりやすくなるため、
カラダがさらに固まっていき、肩や腰の違和感に加え、内臓の働きも低下、
横隔膜の周辺には太い血管も通っているため血流も悪くさせることが考えられます。
間接的に太る原因となるので、脂肪が増え、くびれができにくい。
骨盤が歪んでいる
骨盤は上半身と下半身の中継地点です。
骨盤はカラダの土台となる部分なので、歪んでいると腹筋群はもちろんのこと、
臀筋を使いにくくなり、胸腰筋膜という腹筋とともにカラダを支えてくれる
部分を使えなくなり、腰からお腹にかけて脂肪が蓄積しやすくなります。
結果はお分かりの通り、くびれがなくなります。
元々の骨格の問題
くびれは骨格によってできやすい、できにくいがあると言われています。
できやすい人の基準として、肋骨と骨盤の間に指が4本入ることがあげられます。
逆にできにくい人は指が1〜3本しか間に入らないとも言われています。
しかし、くびれができにくいと言われているだけで、トレーニングによって
骨盤と肋骨の幅にメリハリを持たせることでくびれている見た目にすることは可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここまで、くびれができにくくなってしまう理由を紹介してきました。
他にもくびれを作りにくくしている原因はありますが、お身体を見ないことには
なんとも言えません。
もし、気になることがあれば一度体験トレーニングにお越しください。
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次の記事では「くびれを作るためにはトレーニングだけではできない?」をご紹介します。
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