反り腰の人が今からすべきこと!やるべきこと知るべきこととは?

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全身の血の気が引くくらいの痛みを伴う腰痛をきっかけにトレーニングを始めた主。トレーナーになる際にトレーナー養成スクールで学んだことを活かし、カラダのケアやトレーニングをしていく中で腰痛にならないようなカラダ作りが大切なことに気づき、学びを深めていきたどり着いたのが「私生活」の中で「姿勢活」

「姿勢活」を広めていきたいトレーナーのブログです。

高橋 海正

今回は普段お客様をみていて、姿勢改善やボディメイクを始める方にありがちな間違いをかんたんに解説していきます。

今回のブログ記事のテーマは

反り腰の場合は何から始めれば改善するのか

についてです。

結論から言うと「からだを整える」です。

からだを整えるとは3つの要点を抑えているといいと思います。

①自分のからだの状態をしっかりと知ることから始める
②からだの状態を知ったらやるべきことを知る
③しっかりストレッチをした後にからだのバランスを整える筋トレ

反り腰改善にはからだを整える?その方法を解説

反り腰改善には身体おを整える工程が必要です。

その工程を通らずに筋トレなどを始めてしまうと全然効果が出なくてやめてしまうなんて人も多くいます。

これでほんとにあっているのかな?と思っている方はぜひ続きを見ていってください。

自分のからだの状態をしっかりと知ることから始める

これは、自分のからだの状態を知らずにどこでもストレッチ、どこでも筋トレなどをやっているといらない場所に筋肉がついてしまったり、解さなくていい場所まで筋肉をほぐしてしまう可能性があるからです。

まずは自分のからだにはストレッチが必要なのか筋トレが必要なのか、どこの筋肉をほぐして、どこの筋肉を鍛えればいいのかを知るところから始めていきましょう!

もし、わからなければパーソナルジムに通うと自分のからだには何が必要なのか教えてくれるので数回通うことも視野に入れてもいいかもしれません。

からだの状態を知ったらやるべきことを知る

からだの状態を知ることができたら、次はやるべきことを知りましょう。

反り腰の方の場合はまず背中側の筋肉が硬くなりやすい傾向にあるので、背筋群のストレッチに力を入れるべき!

例えば、背中の筋肉が緊張して固まっている状態で筋トレをするとどうなるでしょうか。

答えは、筋トレを行ってもあまり効果がないどころか、腰が痛くなったり、お尻が大きくなってしまったりする可能性がある。です。

なので「背中側の筋肉のストレッチ」から始めていきましょう!と言うこと。

しっかりストレッチをした後にからだのバランスを整える筋トレ

しっかりと必要なところにストレッチをかけた後は、弱っている筋肉のトレーニングをやっていきましょう。

ただ、上手くからだが使えていなくて反り腰になってしまっている方もいるので、そこはトレーナーが近くにいれば見てもらうことをおすすめします。

上手くからだが使えていない場合は、筋トレではなくからだを丸める練習からしてくと改善する場合があります。

それ以外の場合は腰を反るために必要な筋肉とは逆の筋肉をトレーニングしていきましょう。

主に必要な筋肉は
腹筋群
大臀筋(お尻の筋肉)
ハムストリングス(もも裏の筋肉)

などを筋トレするといいでしょう。

反り腰の改善に必要なストレッチとは

反り腰の方に必要になるストレッチは
・広背筋
・上腕二頭筋
・脊柱起立筋
・多裂筋
・大腰筋

などのストレッチが必要になってくる。

ここでは代表的な広背筋のストレッチを動画でご紹介します。

インスタグラムでもご紹介していますのでそちらもチェックしてみてください。

まとめ

いかがでしたか?

反り腰には反り腰の改善方法があり、それは一つではないですが必要なことを、必要なだけやっていく必要があります。

ぜひ今回の記事が参考になればと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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